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ネットショップは各分野のプロを活用する時代に

 

「昔はネットショップ出せばそこそこ儲かったけど今は厳しくなった」
という言葉聞いたことはありませんか?

なぜそうなったのか?
理由はすごく単純で、インターネットで買う人の数よりも、インターネットで商品を販売するお店が増えたからです。

そしてこの「ネットショップで儲けるのが難しくなる傾向があと数年どうなるか?」というと、どんどん難しくなるでしょうという感じです。

詳しくは「ネットショップは格差が激しい戦場」にも書いていますので、参考にされてください。

そこでこの記事では、ネットショップで儲けるのが難しくなる今後について、どうすればいいのか考えてみたいと思います。

 

インターネットで買う人の数よりも販売するお店が増えるとは

イメージとしては下図の状態です。

 

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現在、以前と比べてネットショップをはじめるハードルがぐっと下がり、インターネットで販売するお店が増えていている時期です。

販売するお店が買い物をする人よりも増えれば、単純に分け前は減りますので、儲けるのが難しくなります。
ただ、この傾向もいつかは天井になるだろとは感じます。
「ネットショップに参入するのは難しい」という認識が当たり前になれば、この増え方も鈍化するんだろうとは思います。

そして、今、大切なことは、『この厳しい環境でも振り落とされないようにする』ことです。

ちなみに、ネットショップの将来はこの数年が勝負になっていることを理解しているからこそ、事業会社によるECサイト事業者の買収が激しくなっているのです。

  • キリンビールが出資したEC「よなよなの里」が優れている3つのポイント

    ZOZOタウンのヤッパ買収に見るメディアコマースの形【その3】

    クックパッドのアンジェ買収に見るメディアコマースの形【その2】

    @cosme(コスメ)のGLOSSYBOX(グロッシーボックス)買収に見るメディアコマースの形【その1】

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    売上昨対比15%以下のネットショップは衰退傾向

     

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    最新 2013年国内EC市場規模調査結果(2014年最新版)

     

    国内EC市場は、2012年9.5兆円から2013年11兆円と昨年対比115%で成長しています。

    つまり、自社の売上が昨年対比115%なら普通で、それ115%以上なら優秀、それ115%以下なら劣ってるということです。

    厳しい環境でも振り落とされないネットショップとは最低限EC市場の成長率より高い状態である必要があります。
    また、アクセス数はスマホへの流入移動もありますので、より高い成長率が望まれます。

    ネットショップのスマホ対応って何だ??

     

    売上、アクセスが昨対比115%以下のネットショップは衰退傾向といえますので、力を入れてかないと、EC市場から離脱してしまうリスクが高くなります。

     

    競合サイトよりも優れている点を多くつくりましょう

    ネットショップは競合よりも優れているか、否かで業績が大きく変わります。
    ご自身で進めていくには、競合と比べてどの点を優位にしていくかを考えてきましょう。

    4P分析、4C分析で競合分析を効率的に行おうに具体的なステップをまとめていますので、参考にされてください。

    また、自社のみで競合と戦うのではなく、自社の弱みを補ってくれるパートナーと戦うことをおすすめいたいと考えています。

    パートナーは各マーケティング分野の専門業者であり、あなたよりも多くのノウハウを有しています。
    このノウハウを自社ネットショップの運営に活かしましょう。

    予算的な部分で二の足を踏むこともあろうかと思いますが、競合が同じ手を打っていると、あなたのサイトの優位性が脅かされます。
    また、差がついてから、はじめていると、その差を埋めるために、今はじめる以上のコストが発生することになることを認識しておくべきかと思います。

     

    この記事を書いた人

    EC業界の今