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文系の私がプログラマーになろうと思ったきっかけ

こんにちは!黒木るいです。
主人の転勤の都合で、福岡でアラタナメンバーとして在宅勤務しています。

突然ですが、プログラマーって「バリバリ理系のお仕事」だと思っていらっしゃいませんか?よくそのように聞かれるんですが、実は違います(キッパリ)。何しろ私は完全に文系の人間。学生の頃は、数学や理科は全然ダメで、国語や英語がとっても得意でした。

今回は、そんな私のプログラミングとの出会いと、なぜ、プログラマーとして食べていこうと思ったのかについて、話してみたいと思います!

そもそもプログラマーって何するの?

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プログラマーは主に、プログラミングによってシステム開発を行います。
プログラミングを行なうにはプログラミング言語を覚える必要があります。会社によってプログラマーが使用する言語やツールは異なるので、幅広い知識が必要になります。

アラタナでは、ネットショップを「つくる」サービスと「サポートする」サービスを提供しています。その中でも、私たちアラタナのプログラマーは「つくる」サービスであるカゴラボというパッケージの開発に携わっています。カゴラボは、ネットショップ構築に必要な機能をEC-CUBEベースで最適化したパッケージです。お客さまのご要望や運用形態に合わせてアレンジしたりカスタマイズしたりすることのできる、柔軟な仕組みが取られています。

プログラマーは、この「アレンジしたりカスタマイズしたりする」ことを実現します。フロントエンドエンジニアが大工さんなら、プログラマーは水道屋さんとか電気屋さんとかガス屋さんとか、そのあたりになるかなと。

キッチンとトイレ・お風呂にお水が必要だから水道管を設置する。全室に電気供給のために配線する。キッチンとお風呂にガスが必要だからガス栓を整備する。どちらかといえば、店舗という建物のなかでもあまり「目に見えない部分」を構築するのがプログラマーのお仕事になります。

「アレンジしたりカスタマイズしたりする」ってどういうこと?

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お客さまの要望の形は大きく分けて2種類あります。「見た目」の変更と「仕組み」の変更です。プログラマーは、「仕組み」の変更に携わります。さっきの例えを用いると、

「庭にも水道がほしいな」と要望されれば、「はい、つけますよー」とカスタマイズ。
「床暖房がほしい」と要望されれば、「フローリングの下に配線追加しますねー」とカスタマイズ。
「ガスの暖炉ほしい」と要望されれば、「ガス栓追加しまーす」とカスタマイズ。

ちなみに、プログラマーが作業したときに「配管は壁の内側に丁寧に仕舞い込まないと見た目がカッコ悪い…」ってなっちゃう場合があるんですね。そういうときには、大工さんであるフロントエンドエンジニアの出番、というわけなんです。

プログラマーによるカスタマイズは、お客さまのご要望に合わせて行うものなので変更内容は多種多様です。営業段階、ディレクションの段階で「本当にこの機能が必要なのか?」「費用対効果はあるのか?」「売上に貢献できるのか?」「構築期間はどれくらいを想定しているのか?」などなどお客さまと一緒にさまざまな観点で吟味していくものなので、私たちプログラマーは、全てを全て「はいはい、やりますよー」と請け負うわけではありません。

ただ、プログラマーとして、技術者として言わせていただくと「大抵のことは出来る」と思って、プライドをもって仕事をしています。

プログラマーって理系の職業?

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さぁ、ここまで説明すると余計に「プログラマーってすごく難しそうだし、頭のいい理系じゃないと無理そう」なんてイメージが湧いてきたんじゃないでしょうか。水まわりの工事や配線工事だなんて、余計に難しそうだし…とか。

しかし実は、プログラマーには文系出身の方が多いのも特徴なんです。私は国語と英語と社会が得意で、数学と化学と物理が大の苦手でした。もはやチンプンカンプン。もはや完全なる文系。

先にも挙げたように、プログラミングは「言語」です。「こうだからこうなる」といった「文脈」が存在しますし、プログラマーはそれを紐解きながら新たに書き加えていくという作業を行なうため、文章の読解能力がとても重要になります。そういう意味で、プログラマーになるには文系でも全然オッケーな職業なのです!

実際、プログラマーの皆さんを見渡してみると、工学部出身の方、経済学部出身の方、なんなら法学部出身の方など、本当にさまざまです。要は本人のやる気次第。プログラミングが面白い!と思えたら素質アリです。「私は文系だしな…」と諦めるにはまだ早いです!

私のプログラミングとの出会いは凄く「現実的な問題」があったからこそ

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私のプログラミングとの出会いって「すごくリアルで夢がない!」て思われちゃうかもしれないんですが…子どもの頃から、父に「県外には絶対出さない」「女は大学には行かなくていい」と言われて育ったんです。私が生まれ育ったのは宮崎の中でもけっこう田舎なほうで、そういった考え方が根強かったのもあったんだろうと思います。そんな父の言いつけに背くなんてこと絶対にできないわけですから、「高校を卒業したら県内で働く」という選択肢しかなかったんです。

そういうわけで、中学生になって自分の進路を考えたときに「高校卒業後すぐに就職できるところがいい」「手に職をつけたい!」という考えから、工業高校を受験しました。商業高校も魅力的ではあったんですが、計算が苦手な文系の私は「事務はいやだな」って思ったんですね(中学生なので、とっても考えは浅はかです…笑)。対する工業高校は「何かモノづくりできそうだし、楽しそう!」っていうイメージでした。バリバリ文系なのに工業高校に進学して、情報技術、いわゆるプログラミングとの出会いに発展していったわけです。

さまざまなことを学ぶうちに楽しさを覚えていった

情報技術と一口には言っても、ハードウェアに関わる勉強をするのか、それともソフトウェアに関わる勉強をするのかで内容が変わってきます。重ねて言いますが、私は文系で計算が苦手!だったので、常に数字を睨めっこして計算し尽くさなきゃいけないハードウェア設計は無理!と考えて、ソフトウェアを選択しました。文系な私なのに、高校ではポケバイ作ったり(ねじ作ったり、溶接したり)マイコンカー(主にプログラミング)作ったり、陶芸したり(湯飲みやマグカップ作ったり)…本当に色々なことに挑戦しました。

もともとモノづくりが好きだったのかもしれません。そのことに気付かされた時代でもありました。その中でも特に、いや、一番楽しいと思えたのが、授業に出てくるプログラミングだったんです。

プログラミングの魅力

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プログラミングって本当に魅力的です。人間が言葉によってコミュニケーションを取るように、プログラミングによってコンピュータとコミュニケーションすることができる、プログラムを動かすことができる。人を動かしたり変えたりするのはなかなか難しいけれど、プログラムは自分が書いた通りに動いてくれるんです。しかも書いたそばからすぐ!(笑)

それでも、高校生の頃には1本のプログラムに何日も掛かってしまったことも多々ありました。自分の意図した通りに動作しないということは、私自身のプログラミングが絶対悪いわけなんですが。そういう意味では、プログラムは絶対に私を裏切らないんですよ(笑)。なんだそれって感じですけど、そこが一番の魅力に感じます。だからこそ、高校を卒業する頃には「プログラミングで食べていきたい!」って思うように自然となってたんです。

そういうわけで、高校卒業後は晴れてプログラマーになったわけなんですが、面白いことに、プログラミングをしてて「いやだー」とか「ムリー」とか思ったことがなかったんですよね。10年選手になった今でもそうなんですが、一日じゅうプログラミングしてたら(体力的にはそりゃもう疲れはしますけど)不快感はゼロなんです。
「案外プログラムマー向きなのかも」と、プログラマー歴1年目にして気付きました(笑)。

ぶっちゃけ消去法で選び取った自分の道だったけど、プログラマーは天職でした

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私の場合、プログラマーになったのは「コンピュータが好き」とかいうきっかけじゃないんです。前述のようなことから、自分の将来の選択肢を消去法で選んでいったような感じ。ましてや文系だったので、あのような父がいなかったら今頃プログラマーにはなっていなかったかもしれません。

それでも、プログラミングに出会えて本当によかったと思っています。世の中にある「面倒で時間がかかるような仕事や処理」を、たったひとりの、しかも片手に添えたマウスのワンクリックだけで処理できるようにプログラミングするのがプログラマーのお仕事なんです。プログラミングに携われるというのは私の中では案外、達成感を感じるお仕事だったりします。

もともとが世話焼きな性格だというのも関係しているのかもしれません。お客さまの「困った」を解決していくことが好きなんだろうと思います。プライベートではひとりの妻として、母として家庭に入っているので、更に時間の貴重さ、大切さを感じるようにもなっています。だからこそ、プログラマーとして、プログラミングを通じて、私と同じように時間を大事にされたい方々の力になれるのは、結構嬉しかったりもするんです。

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