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東京から宮崎に移住したエンジニアが感じたことを語る

このエントリーはアラタナアドベントカレンダー4日目のエントリーです。

はじめまして。エンジニアの小川です。アラタナには今年の4月に入社しました。それまでは東京のIT企業で働いておりました。

アラタナへの入社を機に宮崎へ移住し、気付けば半年が経過していました。今回は私が宮崎に移住した理由、そして実際に住んでみて良かったこと、辛かったことなどを書いていきたいと思います。

なぜ宮崎に移住したのか

一番のきっかけは昨年、子供が生まれたことです。当時はまだ東京に住んでおり、自宅から会社まで毎日往復3時間かけて通勤していました。子供が生まれる前はそれでよかったのですが、実際に何ヶ月か子育てをしているうちに「この時間を子育てにあてられないものか」と考えるようになりました。

車のある生活にも以前から憧れがありました。週末には家族で海、山、川へドライブに出掛けたい…!東京でも頑張れば実現できるのかもしれませんが、車の維持費などを考えるとやはり辛いものがあります。このままだと、一生この夢は実現しないだろうなぁ、と半ば諦めかけていました。

そんなとき、偶然ネットの記事で知ったのがアラタナでした。失礼ながらそのときまで宮崎にITベンチャー企業があるとは思っていませんでした。さらに、採用サイトを見てみると、なかなか良い雰囲気です。偶然にも数日後に都内で開かれる採用イベントにアラタナも出展するというので、さっそく行ってみることに。

会場にはエンジニアマネージャー(現在の上司にあたる)が来ていたので、技術的なことなどをいろいろと質問してみました。話を聞いているうちにアラタナへの興味が深まり、とりあえずエントリーしてみることにしました。その後、宮崎本社での職場体験や面接を経て、無事内定を頂きました。そのタイミングで宮崎への移住を決意したのでした。

今振り返ってみると、アラタナという会社を知ってから移住を決めるまで1ヶ月ちょっとしかかかってないですね。けっこう勢いで決めた感がありますが、後悔はしてないです。

宮崎に来て良かったこと

たくさんあるんですが、特に良かった点をいくつかあげてみます。

電車通勤からの開放

宮崎に来てまったく使わなくなったアプリがあります。それは電車の乗換え案内アプリです。

自宅から会社までは自転車、もしくは徒歩でも通勤できる距離なので、そもそも電車に乗る必要がなくなったのです。だいたい18:00過ぎには退勤できるので、まだ外が明るいうちに帰宅することができます。その結果、家族と過ごす時間が毎日3時間ぐらいは増えました。これは本当に幸せなことですね!

食べ物がとにかく美味しい

チキン南蛮はもちろん定番ですが、それ以外の食べ物も本当に美味しいです。近所のスーパーにちょこっと並んでいるお弁当さえも格別なんです!最近は毎日のランチタイムが楽しみで仕方がありません。

ただ、ラーメン屋のバリエーションに関してはやはり都内には敵いません。二郎系、家系などがお好みの方にはちょっと物足りないかもしれませんね。

自然が多い

宮崎には美しい海があります

毎年夏がくると、多くの海水浴客とサーファーで賑わいます。サーフィン目的で宮崎に移住してくる人もいるみたいですね。

ただ、宮崎の日差しはめちゃめちゃ強いので、日焼けには注意してください。

そして、宮崎にはきれいな山があります

ちょっと車を飛ばせば、こんな景色とも出会えます。
私はまだ行ったことがないのですが、スキー場もあるみたいですよ!

さらに、宮崎には大きな川があります

夏には花火大会も開催されますよ!

いかがでしょうか?「自然の多いところで子育てしたい」という方にはピッタリな場所だと思います。

宮崎に来て辛かったこと

もちろん良いことだけではありません。今後、宮崎への移住を考えている方のためにも、ここは正直に書きたいと思います。

東京の勉強会に参加しにくい

ご存知の通り、IT系の勉強会や大規模なカンファレンスは東京で開催されることが多いです。東京に住んでいた頃は電車に乗ればそういったイベントにもすぐに参加できたのですが、宮崎の場合はそういうわけにもいきません。往復の航空費+宿泊費を含めると、結構なコストになってしまいます。もともと勉強会に参加したり主催側にまわるのが好きだった自分にとって、これはとても辛いことでした。

まだ子供が小さいこともあり、自分で勉強会を運営するのは難しいのですが、いつか自分でもコミュニティを立ち上げ、宮崎を盛り上げていきたいと思っております。幸いアラタナには『ピザごち制度』という素晴らしい制度があるので、どんどん活用していきたいと思います。

ピザごち制度とは … 社内のカフェスペースや会議室で勉強会を行う場合、アラタナメンバーが1人でも参加していれば、人数分のピザと飲み物(アルコールOK)を会社が負担してくれる制度。

話題の新製品に触れられる場が少ない

例えば宮崎には Apple Store がありません。東京にいた頃のように、ちょっと会社帰りに話題の新製品を見に行く、といったことができません。どうしても見たい場合は、数キロ離れたヤ○ダ電機まで車を走らせる必要があります。

最近の例だと、iPhone X 祭りが記憶に新しいですが、東京で盛り上がっているニュースを宮崎から見て、あらためて「遠くに来たんだなぁ」と思うのでした。

民放が2局しかない

宮崎に来てまず驚いたのが、民放が2局しか映らないことでした。
最初にテレビをつけて番組表を見たとき、チャンネル数のあまりの少なさに、思わずテレビが壊れたのかと思ったほどです。(というのは冗談ですが、とても驚いたのは事実です)

個人的にはテレビ東京で放送中の「カンブリア宮殿」、そして、選挙特番で何かと話題になる「池上選挙」が見られなくなったのが残念でした。(受信環境を整えれば視聴すること自体は可能なようです)

ドラマや特番などの番宣で「※一部地域を除く」という表記を見たことがあると思いますが、宮崎はその「一部地域」に入ることがたびたびあるので、テレビ好きの方にとっては寂しいかもしれません。

ちなみに、国民的番組「笑点」と言えば日曜夕方放送ですが、宮崎では土曜日に放送されているので注意してください。

まとめ

以上、良かったこと、辛かったことを書いてきました。もちろんここに書いたことが全てではありません。宮崎の人の温かさ、文化や言葉の違いなど、すべて書こうとするとキリがありません。

ただ、ひとつだけ言えるのは、「良かったことの方が確実に多い」ということです。東京にいたらこんな生活は絶対にできなかっただろうな…、と思うこともよくありますし、今は宮崎に移住して良かったと思っています。この記事が宮崎への移住を考えている人の助けになれば幸いです。

アラタナアドベントカレンダー、明日はWEBとベースを愛するエンジニア、蔭山くんの登場です。

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