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デザイン性の高いECサイトをつくりたいなら抑えるべき5つのポイントがある。

デザインとは、単にどのように見えるか、どのように感じるかということではない。
どう機能するかだ。

スティーブ・ジョブズ

という言葉があるように、ただ好きなように自由なデザインすればいいということではないのです。好きなようにデザインをする事は誰にでもできると思います。

しかし、同じお客様でも、扱うコンテンツが同じでも、そのサイトの目的によって、デザインを持たせるイメージは180度も違ってきます。

コーポレートサイトとECサイトではデザインのポイントは別ですし、同じ商材であっても全て同じデザインであるべきとは限りません。

ECサイトの場合は商品の魅力を最大限に伝え、ユーザーの購買意欲を高めるようなECサイトのデザインが大切になってきます。どのECサイトにとっても、ユーザーを一目で刺激するような高品質な商品画像は必要だと思います。ただ商品の画像だけではなく、その商品を実際に使っている際の画像もできるだけ見せられるようにするとよりいいと思います。ユーザーがその商品を使っているシーンをイメージする(させる)ことができれば購買意欲に繋がりやすいですね。

そして、さまざまな角度から見てみる事も大切です。

抑えるべき5つのポイント

【1】商材にあったデザインをする

自分の好みなどにあわせて好きなようにデザインするのではなく、扱う商材にあったデザインをするのが基本です。

【2】商品の写真の見せ方にこだわる

写真一つでユーザーの購買意欲はかわってきます。手にとって見れない分アップや全体的にし、ズームできたりするとよりいいです。

<例>コレクトストア

全体図、着用している写真はもちろんのこと、気になるパーツごとに1つの商品に対して複数の写真が用意されています。写真にオンマウスすると拡大もできるので気になる部分がしっかりチェックできますね。

<全体図>
全体図
<細かくパーツごとにも写真→さらにオンマウスで拡大できる>
拡大

【3】買い物かごの中身がチェックしやすいようにする

買い物かごをチェックするボタンはわかりやすくデザインしましょう。購入のフローも喚起できるので機会も逃しません。

 

【4】商品一覧は見やすいサイズにする。

一覧表示される写真・文字は小さすぎず、大きすぎずデザインすること。一覧は商品の探しやすさや見やすさが一番です。長すぎる文章や、ちぐはぐなサイズの商品画像で一覧が見づらくなってはいませんか?
商品一覧

 

【5】購入までの一連の流れをわかりやすく表示する。

フロー

購入するのに何段階のステップあるのか?「商品を購入する」という完了への道程は長いのか短いのか見てすぐわかるようなECサイトのデザインをできるといいですね。

 

これらのポイントを抑えるうえで、考え方の指標となるものは多くありますが、

  • ターゲットユーザー層
  • キャッチフレーズ
  • わかりやすさ

に着目してみましょう。

ターゲットユーザー層

ECサイトに限らずwebサイトのデザインを決める上での大事な要素は、ターゲットユーザー層にあります。主婦向け、若者向け、ご高齢の方も使うのか。
同じ目的を持つサイトでも、ターゲットユーザーによってデザインは大きく変わってきます。
ご高齢の方向けであれば、わかりやすさや文字の大きさを重視するべきでしょうし、若者向けであればトレンドのデザインを追いかけるべきでしょう。

 キャッチフレーズ

キャッチフレーズの見せ方もデザインする上で重要です。キャッチフレーズがあるのとないのとではユーザーの目の行きどころは違います。
キャッチフレーズがあればそこに目線を集める事ができます。
そして、訪れたユーザーを逃さないようなECサイトのデザインにするには端的に伝えたいことをTOPページに明記するべきです。

 わかりやすさ

シンプルにわかりやすくメリハリをつけたレイアウトをデザインする事で情報が伝わるか伝わらないかが、かなりの割合で決まってきます。
どのユーザーが見ても、わかりやすいサイトにするにはバランスです。文章と文章の「行間」や文章と見出しの大きさの対比、配色や画像の使い方、余白、オブジェクトの大きさ、フォントの大きさこれらの全てのものに見た目や分かりやすさのためのバランスがあり、伝えるためには最低限必要なものです。

まとめ

このように、一つ一つポイントを抑えてECサイトをデザインし、運営していく事で色々な視点から見えてくる事もたくさんでてくると思います。

ECサイトという商品が主役のwebサイトでは、何を強調し、主張したいのかなども意識した上でデザインを考えていかなければいけないと思います。(商品よりも目出すような派手なECサイトデザインにならないように、等)

誰も気付かないような細かい部分にまでこだわっていくことで、それが全体とのバランスがとれ完成度の高いECサイトデザインになっていくのではないかと思います。そのこだわりこそが、ECサイトに限らず良いwebサイトデザインに繋がっていくのかとも思います。また、アイディアが生まれる事で感覚的に利用できるデザインも数多くあります。

目的に応じて時には枠を飛び越えたり、遊びを取り入れてみたりする事で色々なデザインが生まれ良いものが誕生していくのだと思います。

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