東京で単身赴任しながら、宮崎で副業する営業マネジャー。仕事も遊びも全力で楽しみまくる秘訣とは?

東京で単身赴任しながら、宮崎で副業する営業マネジャー。仕事も遊びも全力で楽しみまくる秘訣とは?

揚松晴也
1986年生まれ、宮崎市出身。2013年に中途入社。現在は営業グループのマネジャーとして青山オフィスに勤務。人生初の単身赴任中。飛行機整備士や板前といった異色の経歴をもつ。昨年、宮崎に家を新築し、休日には副業のほか、宮崎で大好きなサーフィンやDIYをしている。

平日は東京で働き、週末は月2回ほど宮崎に戻るという生活を送っている揚松さん。本業はアラタナの営業マネジャー。副業ではキャンピングカーのレンタルを行う会社を立ち上げています。何事も全力で取り組む彼の働き方とプライベートに迫ります。

東京での1日

「東京では満員電車を避けるために、いつも7:30くらいに出社してます」と揚松さん。
まずは東京での1日に密着!

7:30〜8:30 諸業務

クライアントや社内メンバーから来ているメールの返信から一日が始まります。

9:00〜17:30 クライアント先へ訪問


「早いときは9:00からアポイントが入っているので、9:00前から出かけて、お客様の会社に訪問して、1時間おきくらいにアポイントが入っています」

社内ミーティングが入る日もありますが、ミーティングが入ってなければ外にいることが多いとのこと。移動時間やアポイントの関係で微妙に時間が空いたりする場合は、カフェでお仕事をしているそうです。ランチも空いた時間にサッと済ませます。

「多いときは一日に5件ほどアポイントが入ってます。でも曜日を分けて、月曜日は会議の日とか〇〇社の定例の日とか決めて、ちゃんとアポイントが入るところを確保してやってますね」

18:00〜20:00 諸業務

青山オフィスでの業務
「会社に戻ったら、提案資料を作成したり、日中できない事務的な業務をやって、早いときは18時、遅くても20時くらいには退社します」

代々木上原駅(青山オフィスから3駅)から徒歩10分のところに住んでいるという揚松さん。あえてその場所を選んだのは、通勤に費やす時間を有効に使いたいから。

「会社までdoor-to-doorで30分くらいのところに住んでます。単身赴任で、東京へは仕事をするために来ているので、僕にとって通勤に使う1時間はもったいない時間なんです。だったらちょっと家賃が高くても会社に近いところに住んで、通勤で浮いた時間を仕事に注力するっていうスタンスですね。それに、お客様との会食も多く、家が遠いと終電とか気にしないといけないんで、タクシーで気軽に帰れる距離ってことで近くに住む場所を探したっていうのもあります」

宮崎でのある1日

宮崎本社での会議等に合わせて月2回ほど宮崎に帰ってくるとのことで、宮崎での週末を過ごす揚松さんに1日密着しました。

5:00〜7:00 サーフィン

青島
「自宅から海が近いので、宮崎に帰っている日は必ずサーフィンに行きます」

8:00〜9:00 キャンピングカー引き渡し準備

キャンピングカー
洗車や車内の掃除など、引き渡しの準備をしておきます。

9:30〜10:00 お客様へ引き渡し

宮崎空港までキャンピングカーを持っていき、説明や傷の確認などを行います。 

10:30〜12:30 ホームページ管理など

「副業のキャンピングカーレンタルについては、ホームページ制作や書類作成など事務的なことも全部一人でやってます。コンテンツを追加したり、SNS広告やリスティング広告の運用、最近はLINE@も始めました。これまで本業としてアラタナでやってきたことが活かされています」

13:00〜18:00 自宅でバーベキュー

バーベキュー
「宮崎に帰ってきたら、自宅に友人や会社の仲間を呼んでよくバーベキューをしています」

「キャンピングカーレンタルの仕事に関しては、“この時間にこれをやらないといけない”ではなく、“必要に応じてやるべきことをやる”というスタンスなので、やりやすいです」

予約が何時に入るかや、問い合わせがあった場合などでその日のスケジュールは変わりますが、休みの日はサーフィンだけでなく、ゴルフや野球をしたり、最近はDIYで自宅用のテーブルを作ることも。
「休みの日もあまりじっとしていることがないですね(笑)」

アラタナのクライアントが東京から宮崎へいらっしゃることもあり、自宅に招いてバーベキューをしたり、海の近くを案内したりすることも多いそうです。最近は青島という地域に、青島ビーチパークができたので、そちらへお連れすることもあるのだとか。

宮崎に戻れない週末は、奥様が東京へ来ることも。
「単身赴任の制度で、月に1回1往復までは奥さんの旅費を会社が負担してくれるというルールを作ってもらったんです。僕がアラタナ内での初めての単身赴任者なので(笑)。その制度のおかげもあって、離れてはいますが、夫婦の時間をつくることができています。この前も安室奈美恵のファイナルライブを一緒に見に行きました」

仕事もプライベートもオンオフはなく、すべてオン!

バーベキューメンバー集合
ーそもそも、なぜ副業にキャンピングカーレンタルを選んだのですか?
事業の内容は何でもよかったんです。事業を一つ動かすということが濵渦社長がよく言ってる「筋トレ」だと思っていて、事業をやることで自分も楽しめますし、もともとキャンプが好きなので、自分がキャンピングカーを使いたいときにいつでも使えるし。あとお客様が来たときに楽しんでもらえる。もちろんアラタナのみなさんにも借りていただきたいです(笑)。それに、キャンピングカーを持つことって男の夢なんですよね。

ー揚松さんが理想とするライフスタイルとはどんなものですか?
奥様と揚松さん
大切にしているのは「全部オンで、全力で楽しむ」こと。何かに取り組むにあたって、どうやったら楽しめるか?を常に意識しながら、仕事・プライベートの垣根なく、いつもワクワクしながら楽しめる状態が理想かなと思っています。

移動手段が発達している今の時代、住んでいる場所はあまり関係ないのかもしれませんが、アラタナという会社にいる以上、やっぱりベースは宮崎にあるので、宮崎の自然や文化を楽しみながら、東京でおもしろい人たちと仕事をするっていうのが理想ですね。

ー働く上で大切にしていることは何ですか?
さっき言った全力で楽しむことのほかに、何にでもチャレンジするというのもすごく重要かなと思っています。

チャレンジした結果、いろいろとやらかしてしまい、周囲のメンバーに迷惑をかけまくってしまったという経験もあります。「揚松が獲得してくる案件は炎上する」という評価がついてしまったり、エンジニアに嫌われてしまったこともあります(笑)。
でも、開発メンバーと協力しながら、チームでプロジェクトを進めていく重要性を身にしみて理解できましたし、段取り力もアップしたので、やはりチャレンジすることは重要だと思っています。

それから、お客様からお金をいただくことができるのは、何かしら「ありがとう」と言われるだけのことを提供しているからだと思っているので、その付加価値をどう作り出すかは仕事をしていくうえですごく重要かなって。

自分が営業として担当するからには、他社や他の人たちとは違う何か、例えば「この人に相談したらうまくプロジェクトが回りそうだな」とか、「すごいナレッジを持ってるから、この人とやったら成功する確率が上がるんじゃないか」って思ってもらえるような情報提供や提案をすることは常に意識してますし、常に勉強し続けていないとその価値が提供できなくなるんじゃないかという危機感を持ちながら仕事しています。

副業をしているからこそわかる、アラタナメンバーそれぞれの役割と大切さ

揚松さんインタビュー
ー揚松さんが考える「アラタナの働き方」とは?

アラタナって会社のビジョンにもあるように、価値を自分たちで作っていける場所だと考えていて、自分が何かしたいと思ったら手を挙げてプランを練って提案すれば、ダメとは言わない会社だし、自分で新しいものを作り出していける会社だと思っています。
他の会社だとよくある「お前はこれだけやっとけよ」って働き方ではなく、自分で何かを作り出していける働き方ができる会社ですね。

ー副業だからこそ経験できていることは?

経理、総務、財務、管理系の仕事ですね。実際に確定申告も自分でしますし、それをするためには財務諸表とかいろいろ書類を出さないといけません。アラタナで「なんでこんなことやらなきゃいけないんだろう」とか「面倒くさいな」と思ってたことも、副業だとすべて自分でやらなきゃいけないので、管理部門の人たちがいてくれることのありがたさや、会社としての管理業務の必要性が理解できるようになりました。

あと、僕は営業職なので、コンサルでもないし広告運用者でもないし、デザイナーでもないし、エンジニアでもないんですけど、副業の場合、そういった業務も自分ですべてやって、世の中に出せてるというのは結構おもしろいなと思うんですよね。

営業職は、提案をして契約をいただくまでがメインの業務なので、お客様と一緒にPDCAを回して、売上を上げてという一連のプロセスにずっと寄りそうことができないので、本業ではできないことを、副業だからこそ全部一人でやっていくおもしろさはあります。

ーアラタナメンバーの一人ひとりの役割っていうのがわかってきますよね。

そうですね。
あとはお客様に伝えるときの言葉の重みが増すなと。やったことのない人がマーケティングの話をするより、「僕作ってますから」とか、「実際自分で運用してて」という話ができるっていうのは、すごく説得力が増すなと思ってます。

ー副業を本業に活かせている部分があれば教えてください。

より経営者目線で話せるようになったことです。例えば減価償却について、なぜ今すべきなのかがよくわからず、「今御社のシステムはこれくらい使って減価償却が終わってるんで、次投資するタイミングですよね」という上司の話をそのまま鵜呑みにして知ってる風にしゃべっている部分もありましたが、やっと腹落ちしたっていうか、そこは結構役に立ってるかなと思います。

あと、僕は副業していることをオープンにしてるので、お客様に対しても「会社の制度でこういうことができてる会社なんです」と言えることがすごくメリットになってると思ってます。アラタナが会社として副業などさまざまな取り組みをしていることで、お客様との関係性づくりの面でも効果を発揮していますし、営業をする上で役に立っています。

ーでは最後に、本業と副業も含め、ご自分の仕事やプライベートすべてにおいて、アラタナのVALUEで言えばどれを体現していますか?

「なければ創る」もやってるし、「変化を楽しむ」もしてるし、「違いを活かす」もできてるので、すべてですかね(笑)

「変化を楽しむ」でいくと、日々変化しているので、意識せずに自然に楽しめてるというか、逆に変化を作れているから楽しめてる気がします。変化がないと飽きるじゃないですか。副業によって、普段の仕事だけではない新しいことに取り組めているので、それによって自分が楽しめている部分も感じています。

ー自ら変化を作り出してるって感じですかね?

そうですね。もともと変化を楽しむタイプの人間なので、普通でも楽しめていますが、主体的に動いたほうがもっと変化できるし、主体的じゃないときよりも、もっと楽しくなるというのはあるかもしれません。

「違いを活かす」については、みんなとの違いを活かすというのもあると思うんですけど、自分で違いを作っていくというのもその言葉の意味だという気がしていて、まずは自分を活かせていないと他との違いも活かせない。その違いを作れるという意味では、副業ってすごく意味があることじゃないでしょうか。

「なければ創る」は、副業って新規事業の立ち上げと一緒なので、まさに創ってる感じです。
レンタカーの事業申請も自分で出しに行きましたし、自分で利用規約作って陸運局に許可をもらいに行ったり、車検に自分で行ったりとか。あとホームページを自分だけで作ったりというのもはじめてのことだったので、なければ作るですね。

すべてにおいて共通しているのは「楽しむこと」

愛犬と揚松さん
本業も副業もプライベートも、どんなときでも常に楽しそうにニコニコしながら話す揚松さん。全力なのは、自分が楽しいから、そしてもっともっと楽しみたいから。楽しさの中から自分に得るものを見出す。インタビューの質問に答える姿勢も常に前向きで全力でした。

関連する記事